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読んであげたい昔話、童話(5歳位から小学生)
※年齢はあくまでも目安です!
3歳位からの絵本



わたしのワンピース
にしまきかやこ/作
こぐま社
幼い子もおしゃれは大好き!はだかんぼうさぎがミシンを踏んでいる表紙がとても可愛い絵本です。「にあうかしら?」の言葉に、女の子も男の子も知っているかぎりの表現で答えてくれます。かわいい!かっこいい!似合う!小さくたっておしゃれの楽しさ、もう知っているのですね。




コッコさんのおみせ
片山健/さく・え
福音館書店
コッコさんはおみせやさんごっこをしています。とっても素敵なお店になったのに、だれもお客さんが来ません・・・。カレーやさんになったコッコさんは売りに行くことに!カレーを食べてくれた時のお父さんの「カレーはもっとからくなきゃ」というコメントが、またいいですね!しあわせなコッコさんの家庭が素敵に描かれています。



タンタンのぼうし
いわむらかずお/作
偕成社
タンタンのハンカチ
いわむらかずお/作
偕成社
14ひきシリーズでおなじみのいわむらかずおさんの作品です。「タンタンのぼうし」では帽子がとっても遠くまで飛んでいき、「タンタンのハンカチ」では、おまじないでハンカチがどんどん大きくなっていきます。小さい絵本ですが広がりのある内容で、作者の心の大きさをも感じとれます。「タンタンのずぼん」「タンタンのしろくまくん」もあります。





三びきのやぎのがらがらどん
マーシャ・ブラウン/え せたていじ/やく
福音館書店
山に草を食べに行くため、3びきのやぎは橋を渡らなければなりません。橋の下には気味の悪い大きなトロルが・・・。はぎれの良いくり返しのリズム、迫力のある絵、すかっとする筋道。絵本として100点満点をあげたいです。一度は読んであげて下さい!





ちびゴリラのちびちび
ルース・ボーンスタイン/さく いわたみみ/やく
ほるぷ出版   22×26cm
ちびゴリラのちびちびは、生まれたときからみんなに愛されています。お父さんにも、お母さんにも、おじいちゃんおばあちゃんにも、そして ジャングルの仲間みんなにも。
私の娘がまだ幼い頃 「どうして わたしは生まれてきたの?」と問い掛けてきたことがありました。私は娘を抱きしめて、「愛されるためよ」「そして誰かを愛するために大きくなっていくのよ」という事を話してきかせたことがあります。娘はじーっときいていて「わたしも 大きくなったら 赤ちゃんを産んでお母さんになれるかな?」と聞きます。私が 「もちろんよ」と答えると「よかったぁ」と言って、本当に嬉しそうに笑った笑顔を、この「ちびちび」を読む度に思い出します。小さなお子さんのいらっしゃるお父さんお母さんに、是非この絵本をお子さんと一緒に読んで頂きたいなと思います。生まれてくる子は、みな、ちびちびであってほしいと願わずにいられません。






ロンパーちゃんとふうせん
酒井駒子/さく・え
白泉社
ロンパーちゃんが お店でもらった風船のヒモにお母さんがスプーンをくくってくれました。うかんでいる風船と ロンパーちゃんは楽しく遊びます。でも、風にあおられて風船は・・・。
酒井駒子さんの愛らしい絵で、幼い子の日常がほのぼのとつたわってくる絵本です。小さな子の本でもありますが、お母さんが お子さんと一緒に読んでこその絵本だと思います。ロンパーちゃんのかあさんのように 子どもの生活に少し寄り添って、こんなふうに豊かな時間をもてたら、親も子も幸せだと思います。 





おかあさんがおかあさんになった日
長野ヒデ子/さく
童心社 
おかあさんにも「おかあさんになった日」があるんです。それは、はじめての赤ちゃんが生まれた日・・・。お腹の大きな妊婦さんが病院に行って出産する様子が描かれています。まだ、生まれる兆候がないので、散歩してみたり、陣痛、出産の様子も・・・。あなたもこんな風に生まれたのよ、そして、その時、とってもとっても嬉しかったのよ、と伝えられる絵本です
「おとうさんがおとうさんになった日」もあります。





14ひきのおつきみ(14ひきシリーズ
いわむらかずお/さく
童心社
お父さん、お母さん、おじいちゃん、おばあちゃん、そして個性的な10匹のねずみの兄弟が今日はお月見です。カゴのエレベーターといくつもの梯子を上ってどんどん木の上に上っていき、みんなで力を合わせてお月見台をこしらえます。ページをめくるたびに空の色が少しずつ変わっていきだんだん夜になっていくのは本当に美しく月が出てくるところでは、あまりの神々しい姿にねずみたちとともに手を合わしたくなるほどです。





あかたろうの1・2・3の4・5・6
北山葉子/作・絵
偕成社
鬼の子あかたろうが家に帰ってくると、おかあさんがどこにもいません。そこで、あかたろうはおばあちゃんの家に、ひとりで電話をします。そうすると八百屋さんへ行ったって・・・。今度は、八百屋さんへ電話・・・。帰ってきたお母さんが買ったものをすっかり当てられて、とってもびっくりしてしまいます!さて、どうしてかな?お母さんがいなくても、不安な気持ちをおさえ、しっかり行動する、あかたろうはスゴイね!




まあちゃんのながいかみ
たかどのほうこ/作
福音館書店
3人の女の子がジュースを飲みながら、おしゃべりしています。ショートヘアのまあちゃんが2人に負けず長く髪をのばすそうです。その長いことといったら、橋の上からおさげを垂らして魚がつれたり、家中のせんたくものを干せたり・・・とにかくケタ外れです。「そんなに長いと大変じゃなーい?」という友達の心配にもびっくりする素敵な発想で答えていくのです!






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