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クリスマスのおすすめ |
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シモンとクリスマスねこ 〜クリスマスまでの24のおはなし〜 |
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レギーネ・シントラー/文 ジータ・ユッカー/絵 下田尾治郎/訳 |
福音館書店 本体価格:\1.900 (福音館文庫版 ¥700) |
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このお話は、シモンが飼っている猫のシッポに24本の縞があるところから始まります。「24なんて多くて数えられないよ」とべそをかくシモンにお父さんが出した素敵なアイデア「じゃあ、お父さんが家のネコの24本の縞入りの絵を描くから それを1日にひとつずつ塗っていけば数えられるよね。」なんて。素敵!!そんなふうに1日ひとつずつ、そう!!アドベントカレンダーのように毎日お話はつずきます。24読み終わったら、「ほら次の日はク・リ・ス・マ・ス!!」 |
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天使のクリスマス |
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ピーター・コリントン/作
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ほるぷ出版 本体価格:\1.400 |
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何気なく、タイトルに惹かれて開けてみたら 「アカペラ」の世界にうっとり・・・。そうです。文書が一切ない作品でした。でも、言葉が無くても、絵だけの表現で鮮やかに音や情景を表しているのです。作者は、この作品を『えんとつのない家にすむ子供たちに贈ります』と記しています。子供たちが不思議に思う気持ちに静かに答えた素晴らしい作品です。 |
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サンタクロースっているんでしょうか? |
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フランシス=P=チャーチ/著 中村妙子/訳 東逸子/画
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偕成社 本体価格:\800 |
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『サンタクロースっているのかな?』子供たちの疑問は必ずここにたどり着きます。「煙突をどうやって降りてくるの?私(僕)の欲しいものがどうして解るの?」バージニアという女の子が同じように疑問を抱いて新聞社宛に質問の手紙を書きました。疑問は記者の目に留まりこんな素晴らしい返事が「社説」に掲載されました。書き出しはこんなふにはじまります。「本当に大事な質問をしてくださってありがとう・・・」
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サンタの友だちバージニア 「サンタはいるの?」と新聞社へ投書した少女 |
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村上ゆみ子/著 東逸子/絵
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偕成社 本体価格:\1.200 |
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もう1冊は、バージニアのその後のお話です。
クリスマスの季節にはこうゆうお話も読んでみてね。
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クリスマスを創めた国々のクリスマス どんな準備をして、どんな食事をするの?ツリーは何を飾るのかな?
伝統や国々の違い、日本の中では気がつかない不思議を調べよう! |
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クリスマス・クリスマス
角野栄子/作
福音館書店
本体価格:\1.300 |
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クリスマス事典
国際機関日本サンタピア委員会/監修
あすなろ書房
本体価格:\1.300 |
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