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ともだちや |
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| 内田麟太郎／作 降矢なな／絵 |
| 偕成社 |
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きつね がはじめた「ともだちや」。おおかみに呼び止められて、遊んだもののお代を請求したら、おおかみが怒り出しました…！とっても楽しい絵本ですが、本当のともだちの大切さを教える…、何だかあたたかい気持ちになれる絵本です。 |
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ふたりはともだち |
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| アーノルド・ローベル／作 三木卓／訳 |
| 文化出版局 |
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がまくん と かえるくん のたのしい話。お互いを思う気持ちがステキな本。ともだちっていいな〜と思えます。 |
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ともだち |
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| 谷川俊太郎／文 和田誠／絵 |
| 玉川大学出版部 |
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「ともだちってどんな人のこというの？」もしこんな質問を子どもからされたら、あなたなら、何て答えますか？そんな問いに答えてくれるすてきな一冊。『ともだちって』『ともだちなら』『ひとりでは』『どんなきもちかな』『けんか』『ともだちはともだち』言葉にそえたやさしい絵もぴったりです。
『あったことがなくても』の写真に添えられていることばに病気や貧困で苦しんでいる世界の友達について考えさせられます。 |
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はじめまして |
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| 新沢としひこ／作 大和田美鈴／絵 |
| 鈴木出版 |
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はじめましてのごあいさつ○○○○ともうします。の繰り返しでネコやゾウ、ピアノ、おともだちがどうぞこれからよろしくね。とごあいさつしてくれます。楽譜付きで、歌って読む楽しい絵本です。
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わたしとあそんで |
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| マリー・ホール・エッツ／ぶん・え よだじゅんいち／やく |
| 福音館書店 |
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私はみんなとあそびたいと思い、バッタやかえる・かめを捕まえようとするのだけど逃げられてばかりです。でも、私が池のそばでじーっとしていると、みんながもどってきました。自分本位ではうまくいかなかったことも自分が変わることで、まわりも変わってくるようです。素朴なデッサンと配色が幼い子の気持ちにもそえる素敵な一冊です。 |
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とん ことり |
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| 筒井頼子／さく 林明子／え |
| 福音館書店 |
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新しい町に家族で引越ししてきた かなえ。知らない街、知らない家、知らない子達。なにもかも かなえの知らないものばかりです。友達もいなくてつまらない毎日を送っているかなえの家の玄関ポストに誰かがすみれの花を差していきました。次の日はたんぽぽ・・・そして次の日は・・・
引越し先でこんなふうに新しい友達と出会えたら幸せです。 |
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となりのせきの ますだくん |
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| 武田美穂／作・絵 |
| ポプラ社 |
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あたし、今日学校へ行けないような気がする。だって・・・小学校へ入ったばかりのみほちゃんはとなりの席の男の子が怖くてしかたありません。みほちゃんの目線から描かれたますだくんはキバのある怪獣になっています。子どもの気持ちをユーモラスに代弁した絵本にっぽん大賞受賞作品です。 |
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みんなのベロニカ |
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| ロジャー・デュボアザン／さく・え 神宮輝夫／やく |
| 童話館出版 |
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パンプキンさんの農場に、かばのベロニカがやって来ました。この新参者に対して前から農場にいた動物達は「かばのことは、よく知らない」という理由から、よそもの扱いをして、誰も口もききません。朗らかだったベロニカもだんだん弱っていき、床に臥せ何も食べなくなってしまいます。「アレは具合がわるいみたいだ」「アレは死んでしまうかもしれない」そんな状態になってはじめて、ことの重大さに気づきます。それからはみんなの看病のおかげでベロニカはまた元気になり、みんなの友達、みんなのベロニカになれました。一人ひとりには悪気はなくても、それが集団になると悪意になってしまうのは 人の世も同じかもしれません。
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あのとき すきになったよ |
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| 薫くみこ／さく 飯野和好／え |
| 教育画劇 |
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クラスの中に、おしっこをもらすので「しっこさん」とあだ名されている女の子がいます。口にこそ出さないけど、自分も心の中では「しっこさん」とその子をバカにしていた主人公の女の子が、彼女「しっこさん」のことを「まりかちゃん」って呼べるようになるまでのお話です。とても深い内容ですが、読んだ後さわやかな風に吹かれたようです。
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さかな１ぴきなまのまま |
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| さのようこ／作・絵 |
| フレーベル館 |
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元気な男の子のネコは友達をさがしに住んでいたおばあちゃんの家を出発しました。ネコがはじめに出会ったのはヘビでした。ネコはすこしぞっとしたので、自分も友達をさがしている、というこのヘビとできるだけ関わらないようにわざと急ぎ足で歩いて逃げていきます。でも、道々の出来事のなかで二匹の距離はちかづいていきます。相手を認め、なによりも自分を認めることが友達関係の一番大事なことですよね。 |
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