2002年、2003年のにっきで〜す!
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2004年以降のにっき
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2003年11月29日
土曜日
雨の中、大盛況で本当に皆様ありがとうございました!
●ゲームコーナー
●
絵本の世界ゲームラリー
まず入ってすぐのゲームコーナーではたくさんの子供たちが楽しんでくれました。おばけの的当てやホットケーキの裏返しに挑戦!最後には魚釣り!人気のスーパーボールのくじとクッキーが入っていました。何回もやってくれた子もいたね。ありがとう!
●工作コーナー
●
くつした人形、てぶくろ人形を作ろう
●羊毛を使ってひつじさんを作ろう
●ドリームキャッチャーをつくろう
●おりぞめ&クリスマス折り紙作り (こどものへや文庫)
●割り箸でっぽうをつくろう
工作コーナーも大盛況!やるところがない〜なんてことも!文庫のおばさんや地域の方々、古屋さん、みなさん、素敵なものをお客様と一緒に作ってくれました。
●絵本・グッズコーナー
●絵本やカレンダー、クリスマスグッズの販売
●なつめひろこさんの手作り絵本の展示
絵本の販売はもちろんですが、今回書店を支えてくださっている皆様から小物をたくさん入れて頂いて、置くところに困るほど、いろいろありまりました。皆様、本当にお買い上げ下さってどうもありがとうございました。手作り絵本もあたたかくて本当に素敵でした。
●イベントコーナー
●
人形劇「ぶたのたね」(川和保育園 飛び出せ園バス隊)
●絵本作家 植垣歩子さんワークショップ「
ひげじいさん
を一緒に描こう」
●人形劇「かにむかし」(星と海)
●ともだちキャラバンによる読み聞かせ
●古屋和子さんひとり語り(ラブユーフォーエバー、きつねの窓 等)
人形劇やおはなし会は、いつものごとく子供たちを興奮させてくれましたね。楽しかった〜。
ひげじいさんのワークショップはおおき〜なひげじいさんの描かれた紙に、作者植垣歩子さんといろんなものを描きました!その楽しい絵が今も書店で見られます。
そして、最後には古屋和子さんの語り。とにかく聞いている人ををひきつける語りで、子どもも大人も心から楽しみました。「ラブ・ユー・フォーエバー」は古屋さんの歌があたたかくて素晴らしくて、本当に感動しました。
本当にこのようなフェアを開催できたのも、書店を支えてくださっている皆様の御陰です。皆さんたくさんお手伝させてしまってゴメンナサイ。本当に本当にありがとうございました!そして、快く場所をお貸しくださったエンゼル幼稚園さん、心から御礼を申し上げます。
スタッフ
N
2003年11月25日
ありがとうフェア準備大忙し〜
29日のありがとうフェアまであと4日。書店では右往左往、上に行ったり下に行ったりの大騒ぎです!
先日、神奈川新聞に載せていただき、今日もラジオでイベントの事を流したいという問いあわせがありました。素敵な日になるよう、スタッフみんなみんな頑張っていますので、皆さん、ぜひぜひおこしくださいね〜!おまちしていま〜す!
スタッフN
2003年11月23日
日曜日
今日は長野ヒデ子さんのご紹介で都筑区のりんごの木こどもクラブの有吉さん、村中さん、はたさんをお迎えしてイベントを開いていただきました。
まず,長野ヒデ子さんの絵本「となりのまじょのマジョンナさん」(偕成社)の読み聞かせ。それから、コウモリ作り、お母さん方が作った帽子をかぶり、黒い洋服を着て、お化粧をして、かわいい魔女できあがり!
今度は大きなお鍋に入れると変身する、魔女シアターをやってくれました。
それから、ハンカチおとしならぬ、がまがえるおとしで、もりあがりました。
次は男の魔法使いがあらわれて、お鍋になんと、ダンゴムシ、みみず、カブトムシの幼虫、
カエル(全部本物です!)を入れ、塩、こしょうで味付けし・・・。子供たちは大絶叫!
そして、呪文を覚えるために、マジョンナロックをみんなでおどりました。お母さんたちをライオンやうさぎに変えられる位呪文を覚えたら、お鍋に呪文をかけました。
魔法の水を入れて味を整えると、煙が出て、なんと素敵なお菓子に変わっていました!
その中にはダンゴムシらしき黒い豆、ミミズらしきかりんとう、カエルのグミなどが入っていました。
とってもとっても楽しかったです。
りんごの木の方々、本当に本当に、ありがとうございました。
みんな、この日のこと、決して忘れないでね! ♪ま〜じょまじょマジョンナすきすき〜♪
イエイ!
「となりのまじょのマジョンナさん」
ノーマン・ブリッドウェル/作
長野ヒデ子/絵 ながつきるり/訳
偕成社
\1.260
スタッフ
N
2003年11月20日(木曜日)
絵本の楽しさ「私の絵本が生まれるとき」
当日はあいにくの雨。でもたくさんの方がいらしてくださり、会場は別世界のようでした。
長野ヒデ子さんの子どもの頃からの話、文庫を始めた頃の話、絵本を書き始めた頃の話・・・。楽しいエピソードを交えてお話ししてくださいました。九州で文庫を始めた頃、ともだ書店の創設者徳村彰の本を読み、「徳村さんは憧れの人だった、きょうはともだち書店に来られてうれしい」と言われて、スタッフはにっこり。
長野さんのお話はとにかく楽しくて、絵本作家になった頃の話や横浜に住んでいた頃の話、中国のセミのおやつの話(!)など盛りだくさんで会場は皆さん笑顔笑顔でした。
「とうさんかあさん」「おかあさんがおかあさんになった日」の読み聞かせをして下さった時は、しっとりと静かな口調で、ぐっと心に響き、涙ぐむ方も多かったです。
「海をかえして!」の出版の経緯を長野先生が素直な気持ちを交えて語ってくださった時は、かわいそうな海に会場はシーンとしました。
たくさんお話しを聞いたのに、あっという間の時間でした。どれも、とても貴重なお話しでした。大切なことをたくさんお聞きしたような気がしました。
最後には紙芝居「ネコのたいそう」を読んでくださいました。大人も子どもも、みんなでネコになり「にゃーん!」とあそびました。紙芝居って本当にたのしい!
アンケートでも「すごくいい時間だった」と書いて下さった方が多かったです。私も本当に感激でした。
長野先生がかわいいサインをたくさんして下さったので、皆さん大事そうに絵本を抱えてお帰りになりました。
長野先生、本当にりがとうございました。これからも、どうかともだち書店を見守ってください!
そして、また長野先生に会いタ〜イ!
長野ヒデ子さんの絵本の紹介
とうさんかあさん
長野ヒデ子作/作
石風社
¥1.470
おかあさんが
おかあさんになった日
長野ヒデ子/作
童心社¥1.365
「おとうさんがおとうさんになった日」
もあります!
海をかえして!
あさり・しおまねき・むつごろう
丘修三/作
長野ヒデ子/作
童心社¥1.365
諫早湾の干拓のお話しです。
紙芝居
ネコのたいそう
長野ヒデ子/作
童心社¥1.680
せとうちたいこさん
デパートいきタイ
長野ヒデ子/作
童心社¥1.365
いのちは見えるよ
及川和男
/
作
長野ヒデ子
/
絵
岩崎書店
¥1.365
ありがとうのきもち
柴田愛子/文
長野ヒデ子/絵
ポプラ社
¥1.260
エッセイ
ふしぎとうれしい
長野ヒデ子/著
石風社¥1.575
スタッフ N
2003年11月18日
火曜日(いつもは奇数月第三金曜日)
大人のためのおはなし会
お話し「島ひき鬼」など
絵本「あな」
小学校などで読み聞かせをしている方など、10名ほどの人があつまり、大盛況でした。
後呂さんのおはなしはしっとりとしずかで、心地よく、目を閉じると情景が浮かんできました。
たのしい絵本も読んで下さり、その後、ケーキとお茶を囲んで、いろんな話をしました。
おはなし会で使える「これはおひさま」の仕掛け絵をみんなでつくり、みんなで暗唱して、楽しかったです。お話しを聞いてホッとしたい方、お話会のネタ探しの方などおすすめです!
スタッフ
N
2003年10月18日
土曜日 絵本だいすきの会
「長野ヒデ子さんの絵本を楽しもう!」
今日の会では長野さんの作品の原点に触れたような気がしました。
長野さんが絵本作家になるきっかけとなった『とうさんかあさん』から『おかあさんがおかあさんになった日』『いのちは見えるよ』まで、順に紹介してくださったので作品に流れるテーマを感じながらスタッフNさんの声を聞いていました。絵本を閉じる時、心がほんわかと温かくなるような絵本ですね。
そして、たいこさんシリーズ゛も日常の生活のなかを“さらっと“おかしく描いていて面白い!
マジョンナさんは自分で読んだときには、ストーリーを追っていただけのようでしたが、今日は読んでもらったせいかいっぺんにマジョンナさんのファンになってしまいました!講演会が楽しみです!
スタッフS
2003年9月22日 月曜日
ちいさいこのおはなし会
今日のメニュー:「三びきのやぎのがらがらどん」
「ころ ころ ころ」
「よーい どん!」
「おおきく おおきく おおきくなあれ」(紙芝居)
手遊び「ころ ころ 卵」
前回に続き 今日もトライ!! 「がらがらどん」 みんなシーンとなって聞いてくれました。
でも、とっても気に入ってくれたのは、「ころ ころ ころ」でした。
セリフが「ころ ころ・・・」しかない本なんです。
それをスタッフUさんがイントネーションを巧みにかえて読んでいくと「わははは・・・!!」 の笑いの渦!!後ろで聞いていても「わー。こんなに楽しい読み方が出来るんだ!!」と目を見張るほどリズミカルな ”ころ ころ”でした。
子供も大人も大喜び、ワクワク、うきうきした一冊でした。
こういう出会いがあるので 読み手も聞き手も ”本はいつでもお友達”なんですよね
スタッフS
2003年9月20日
土曜日
絵本だいすきの会
安房直子作 「鳥」 武 順子さんの朗読
少女の耳の中の秘密、少年の姿をしたかもめへの想い、武さんの生の声”が安房直子さんの作品のもつ不思議な世界へ誘ってくれました。土曜日の午後、贅沢な時間を過ごした気分になりました。
大人4名、小学生1名の参加者でした。小学生Uくんは、ストーリーの中に惹きこまれた瞬間を感じたようでした。この作品は『風と木の歌』実業之日本社の中に収められています。残念なことに書店では手に入らないと思いますが、図書館で探してみてください。
スタッフ S
2003年9月8日
月曜日 ちいさいこのおはなし会
8月がすっかり休みだったので久しぶりのお話会となりました。子供たちもお母さんと一緒に開店前からちらほらと来てくれてこちらはあわてて準備しました。
ちょっと、冒険のつもりで『こんとあき』林明子さんを読みました。長くて10分近くかかる本なのですがしっかり聞いてくれてうれしかったですよ。 特に、『こんは大丈夫?』『間に合ったかな』などと声までかかり、一緒に楽しんでくれました。
また、スタッフSさんの『カラスの親子』手袋人形を使った語りは、とてもかわいらしく、他のスタッフも子供たちも皆で嬉しくて「うふ・ふ・ふ」と喜んでしまいました。
『おつきさまこんばんは』で もうひとつ林明子さんの作品を読みました。
ほかは、手遊び、『ぐう、ちょき、ぱあでなにつくろう』をしました。
ひと夏超えたら、皆とっても聞き上手!! これなら、長いお話も時々出来るかな?とひとつ楽しみが増えました。
スタッフS
2003年7月26日、27日
人形劇まつり出店
ともだちのスタッフが、毎年子どもと楽しみに通っていた「かわさき人形劇まつり」ですが、今回、主催ひとみ座さんのご厚意により、2日間出店させて頂きました。
前日の用意では、
どの本を持って行こうか悩みに悩み、あれもこれもと、だんだん多くなって段ボール4箱に。当日、お客さんは寄って下さるか・・・と不安に思っていましたが、たくさんのお客様が来て下さいました。本当にありがとうございました。
今回の出張販売を通して、お店にいるだけではお知り合いになれなかった、たくさんのお客様とお話しさせていただくことができ、本当によかったです。
もちろん、スタッフは売りながら、交代で子供たちと人形劇まつりを満喫したのでした。
そして、出演している方々から、大きな刺激をもらったような気がします。
ひとみ座の皆様、本当にお世話になり、ありがとうございました。そして、出演団体の皆様、本当にお疲れ様でした。
来年も楽しいおまつりになりますように!
もちろん、ともだち書店も、ぜひ、また出店させていただきたいです! その際は、皆さん、また、いらしてくださ〜い!
おまちしてます!
スタッフ N
2003年7月19日
土曜日 イベント:科学であそぼう なんでだろうフェア
人 形 劇 : 3びきのやぎのがらがらどん
たからじま(新聞をつかったおはなし)
はらぺこあおむし
絵本だいすきの会 : 六角かわりめんをつくろう
今日は12日から行われていた「なんでだろうフェア」の最終日でした。
1時半からの人形劇には、2階に入りきれないくらいのお客様がいらっしゃいました。初めのがらがらどんの人形劇は、ともだちキャラバンのメンバーのお子さんたちが、元気に演じてくれました。新聞を使ったお話し「たからじま」もあり、たのしいひとときでした。
その後、下に降りてきた子どもたちが、次々に六角かわりめんづくりに挑戦。
折るときはちょっと難しそうでしたが、3種類の絵を描いて、ひっくりかえして絵が変わったときは、みな嬉しそうにニコニコでした。絵本を見ながら、好きな絵を描いている子もいました。工作ってホント楽しいですね。
フェアにはたくさんのお客様にお越し頂き、本当にありがとうございました。
これからも、皆さんが楽しめる企画をご用意して、お待ちしています!
スタッフ
N
2003年6月24日
火曜日 イベント:午後のおはなし会
雨の中、お話会のカードをもって、小2の男の子が一番乗りできてくれました。いつもはなかよしのお友達と一緒ですが、今日はお母さんと小さい弟さんも一緒。お母さんは赤ちゃんをおんぶされてたので三人兄弟のおにいちゃんなのですね。全員で7名の子ども達の参加がありました。プラスお母さんたちで少しゆったりお話が聞ける環境でした。これくらいがちょうど良いかも、、、。
本日のプログラム
*絵本 『おとのさま』(こどものとも7月号)
*てあそび 「美容体操」
*たくさんのふしぎより『皮をぬいでおおきくなる』(本の紹介)
*素話「なら梨とり」
*絵本『わたしがこぶただったころ』
昔話の素朴なストーリーとリズミカルな言葉の繰り返しは小さな子達を自然にお話の中に連れて行ってくれるみたいです。今日はスペースにゆとりがあったのでわたしも聞き手側に座ってお話と絵本を愉しみました。お話や絵本を聞いている時の子ども達の目は真剣そのもの!お話の中に入り込んでいるんでしょうね。
お話会が終わったあとも店内に残って、お子さんに絵本を読んであげているお母さんがいました。ちいさい子のお話会にも来てくれる親子です。こぐまちゃんのミニ絵本は絵だけですが優しく語りかけながら、読んであげていました。
スタッフ
ST
2003年6月21日
土曜日 イベント:絵本だいすきの会
「自分だけのミッケ!をつくろう!」
今日のイベントはミッケの工作。チラシを見てきて下さった方が2時頃早速ご来店して下さいました。絵本のキャラを切り抜いたものを用意して行きましたが、貼り付けながら、「これは○○ちゃんだね〜」と楽しそうに作ってくれました。
ミッケが大好きな小学生のお客様は、自分のお気に入りのグッズを写真に写してきて、それを切り貼り・・・。写真のすこ〜しぼやけたところが、とってもいい感じで、素敵なミッケができあがりました。問題もよ〜く考えて作られていて、けっこうむずかしくって、見つかったときには「あった〜!!」とみんなで笑いました。
それから何人かのお客様がいらして、小さい子から小学生まで、それぞれ楽しい作品に仕上がっていました。お家でも引き続き、遊んでいてくれると嬉しいな〜、と思いながら帰りました。
スタッフ
N
2003年5月17日
土曜日 イベント:絵本だいすきの会
「おってあそぼう!」
2月に「おひなさまづくり」を講習してくださった金津先生をお呼びして講習を行いました。
はじめは「鼻を持ち上げるゾウ」の講習。子どもたちも一生懸命折り、がんばって仕上げました。おしりを引っ張ると鼻が上に持ち上がるかわいいゾウさんができました。
お次は「紙でっぽう」。「あれ〜?音がでない〜!」と言っていた子も、思いっきりふって「パーン」と鳴ったときは、とても嬉しそうでした。
宙返りする「アクロバットホース」も大人気でした。小三の I 君はすっかり作り方を覚えて、大人のグループの先生になってくれました。
最後に子どもたちのお母様方に小さい折り紙を組み込んで作る「でんぐり」という、とっても楽しく不思議なおもちゃの作り方を講習。お母様方は「サークルで皆に教えたい!」と喜んで帰られました。
まだまだ、教わりたいことがいっぱいでした。また、講習を企画いたします!
スタッフ N
2003年5月13日
火曜日 棚卸し
今日は総出で棚卸し。いつも店番中にもちろん棚をのぞくのだけど、すべての棚のラインナップを覚えきれていないので「こんな本もあったね〜」と関心しながらの作業でした。「中身いちいち見ちゃってなかなか進まない〜」といっているスタッフ、「これもほしいのよね〜」と品定め中のスタッフ、ともあれ夕方までにはとりあえず終わり、ホッと一息でした。さぞかし大変とおもっていたけれど、なかなか楽しい作業でした。
お客様にとって魅力的な本棚を目指して、「ともだち」はがんばりま〜す!
スタッフ
N
2003年4月21日
月曜日 イベント:小さいこどものおはなし会
今日は、前日の雨が残っていてお友達は
7人でした。
私たち読み手は3人。
ねずみのでんしゃ
かばくんとおともだち など3冊読みました。
途中の手遊びもみんなで 歌いながら・・
・・とんとんとんとん アンパンマン を楽しみました。
雨天でも、来てくれるのは嬉しいことです。
こんな風に静かに終わった後で 先週参加して本を読んでくださった
Aくんとお母さんが到着・・。
家からでたあと 見つけた 三輪車が気になって 遅刻してしまったとのこと。
こんな、雨天にありがとう。 「かばくん」「もりのなか」「くだもの」
など短い時間でしたが 再度 読んでしまいました。
聞き手がわずか 数名・・。
こんなこじんまりとできるのはめったにありません。
静かに、和やかに時が過ぎました。
スタッフ S
2003年4月19日
土曜日 イベント:絵本だいすきの会 春のスペシャル
● 「水仙月の四日」宮沢賢治 作 黒井健 絵 ミキハウス
香山さん、大塚さんの二人語り
●絵本 「いちご」平山和子 文・絵 福音館書店
●絵本「まよなかのだいどころ」
モーリス・センダック作 じんぐうてるお訳
富山房
今日のメインは「水仙月の四日」二人語り。秋のスペシャルの「鹿踊りのはじまり」につづき、古屋和子さんのご指導を受けていらっしゃる香山さんと大塚さんに来て頂きました。
「水仙月の四日」は春の訪れを告げる雪嵐の激しい日のおはなし。怖い雪婆んごが雪童子をせき立て猛吹雪を起こしてまわります。そんな中、倒れている子どもが・・・。やさしい雪童子はその子を助けようと一生懸命声をかけます。聞いている私たちも、その子のことを本当に心配しながら、雪童子のやさしさに心をうたれました。香山さんの「ひゅ〜」という声が本当の吹雪のように迫力があり、引き込まれました。お二人で語られると、ステレオのように聞こえて、その空間が本当に存在するかのようでした。「宮沢賢治という人は自然の声が聞こえる人だったのだ」と改めて思える素敵な作品で、本当に心に残りました。黒井健さんの絵も素晴らしかったです。そして、香山さん大塚さん、本当にありがとうございました。また、是非いらしてください!
スタッフ
N
2003年4月14日
月曜日 イベント:小さいこどものおはなし会
新学期も始まり お話会スタートしました。
沢山のお友達が来てくれました。
くまちゃんの挨拶ではじまり、子供達も
落ち着いてよく聞いてくれています。
今日は、聞きにきているAくんのママの飛び入り参加もありました。
福音館の月刊絵本を使って楽しそうに読んでくださいました。
真剣なまなざしで、ママの姿を見ているAくん!!
ママをまってくれてありがとう!!
私たち読み手の子供達はもう、小学生。
「わが子にも こんな時期もあったなあ。」と
観ていてなんだか、感動のひと時でした。
スタッフ S
2003年 4 月12日 土曜日
スタッフTさんのお友達が、ドイツからのかわいいお客様、11歳の女の子と弟くんと一緒に来店されました。
「キャベツの中から〜♪」の手遊びをTさんが紹介してくれました。
「やさいのおなか」
きうちかつ/さく・え
福音館書店
を読むとドイツにない野菜が登場したみたいで、店番もたのしかった!!
スタッフS
2003年 3月17日
月曜日 イベント:小さいこどものおはなし会
子供達は、17名ほど(1、2、3歳のお子さん)
親子共々ですからもう書店はぎゅうぎゅう状態です。
(これ以上は人数的にムリかな・・)
いつもはしないのですが、しばらく休みになるので特別に
人形劇を1本いれました。
まず、クマくんの指人形で挨拶。
次、手遊び 、絵本1冊、
ラストは、 エリック・カールの「はらぺこ あおむし」を
紙芝居風人形劇でやりました。
もう1冊 とのリクエストがあり、手遊びをして終わりました。
子供達は、読み聞かせにやっと慣れてきた感じ
集団で聴く、見るというのは やっぱり 何ヶ月 もしくは 何回かの
体験をとうして 一人一人が身に着けていくものなんですよね。
スタッフ S
2003年3月2日
日曜日 (臨時開店日)
イベント:春のいろいろおめでとうフェア フリーマーケット
昨日の大雨も嘘のように上がり、いい天気。今日11:00に店に入るとスタッフはフェアの準備に大忙しでした。私も売り出し用の手作りケーキのラッピングを。このケーキはご近所のMさんがたくさん焼いてきてくださり、味はプロ並みでした。
その他、格安のアクセサリーやマスコットなどがたくさん。小学生が何組か来て、悩みながら何を買うか決めていました。それから、はずせないのがくじ引き。どの子も楽しそうに引いていましたね。
一段落して2階のフリーマーケットへ。古着やおもちゃバッグなど意外とたくさんの商品がそろっていて、私もいきなりお客に変身して気が付くとあれこれ買っていました。親子連れのお客様は特にフリマで掘り出し物を発見されていたようでした。とってもあたたかい一日で、「あー春がきたんだな〜」ととても嬉しくなりました。
スタッフN
2003年2月15日
土曜日
イベント:絵本だいすきの会
第1部のおひな様は大人8名と子ども2名の参加がありました。金津俊子さんに教えて頂き、とてもかわいいおだいりびなを作りました。最初におひな様のからだを素敵な模様の折り紙で作り、顔や扇子などをのりで貼っていきます。少し細かい作業でしたが、皆さん熱中されていました。おひな様を、切り込みを入れて段を作った赤い台紙に張って出来上がり。小学生も大人顔負けに上手に仕上げ、とてもうれしそうでした。
一息ついて絵本とおはなしを楽しみました。絵本「ふうふうぽんぽんぽん」(水谷章三 作 杉浦範茂 絵 )はとっても楽しい昔話で、笑いが起こっていました。やさしいタッチの絵で小僧さんの顔がとてもかわいかったです。おはなし「ある雪の夜の話」(安房直子作)は雪の夜にトラックから落ちたリンゴとお星様が語り合うとってもかわいいお話しでした。今回もお話しにすっかり引き込まれてしまって、何だかいい気分になりました。また、聞きたいです。
スタッフN
2003年1月18日
土曜日 イベント:絵本だいすきの会
新年最初の絵本だいすきの会は「昔遊びをしよう」という企画で、子供たちがたくさん集まって来てくれました。そこで、グランまま社より復刻された
「おトギかるた」
を皆で楽しみました。9つの昔話をもとに絵が描かれています。おとなに「このおはなしは花さかじいさん、これはぶんぶくちゃがまのタヌキさんだね」と場面のおはなしを聞かせてもらいながらやります。はじめての子どもたちも2回、3回するうちにおぼえて、とれるようになりました。最後は2年生の男の子が読み手になってくれました。そのあと福笑いやお手玉遊びをしました。この昔遊びはとても好評で、3月にまた企画いたします。
スタッフK
2002年12月14日
土曜日 イベント:絵本だいすきの会
今日は絵本だいすきの会があり、皆でクリスマスの絵本を楽しみました。参加者Tさんが心に残る1冊として推薦されたクリスマスの絵本「星のひとみ」 Z・トベリウス 作 おのちよ 絵 万沢まき 訳 アリス館を読みました。とてもいいお話しで、すっかり気に入ってしまいました。
また、大人向けの絵本をお探しの方がご来店され、他のスタッフと一緒にいろんな本を広げてみました。一冊ずつとても熱心に吟味されていらっしゃり、おすすめした私達にとっても、とても嬉しく楽しい時間でした。
スタッフ K
2002年10月19日
土曜日 絵本だいすきの会
プログラム
「鹿
(しし)
踊りのはじまり」 宮沢賢治作 2人語り
絵本「ハンナのあたらしいふく」
絵本「お月さまってどんなあじ?」
「ししおどり〜」はとっても楽しいお話しでした。お二人の掛け合いがとても迫力があり、方言も素敵でした。私もすすきの中で、鹿たちの声を聞いているような気持ちになりました。絵本の方は特にお子さん方に喜ばれたようでした。読み終わった後で、読んだ絵本に熱心に見入るお子さんもいらっしゃいました。座りきれないほどの、たくさんの方が聞きにきてくださり、本当にありがとうございました。
スタッフ N
2002年9月21日
土曜日
絵本だいすきの会
しゃしん
だよーん
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2004年、2005年のにっきへ
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スペシャルイベント
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定期イベント
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季節の絵本
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